intuos Pro(インテュオス・プロ)PTH-851/K1レビュー
つい先日タブレットを買い換えました。
ワコムのintuos Pro(Lサイズ)です。
今まで愛用はintuos2。
2003年頃に購入してから12年も使い続けました。
おそらく自分がいま使用しているパソコン関連の仕事道具では一番の古株。
しかしドライバソフトはとっくにワコムさんは対応終了であって、OSのアップデートを考えるとさすがに買い換えざる得なくなってしまいました。
今まで一度も壊れること無く仕事で活躍してくれたintuos2にはとても感謝。
(ペンも無故障!)
intuos Proについては、ネット上に多くのユーザーがレビューを上げていますので、製品の内容などは省略して、ここでは僕なりのレビューをしたいと思います。
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到着&開封。
デスクに乗せてみます。
今まで使っていたintuos2との比較。
縦はintuos2の方が大きいのですが、横幅はintuos Proの方が長いです。
厚みはintuos2の2/3くらい。
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外観で気になるところです。
intuos Proの表面周囲はラバー素材のような感じで、手首ではなく腕を動かす描画方法の人(僕も)には少し引っ掛かりが気になります。
USBの差込口です。
マウスパッドをセットして上から撮影。
しかし右サイドの中央部分ってどうなんでしょう?
試行錯誤の末、こういう配置になりました。
右利きなのにファンクションキーを右側にしての左利き用セッティング(笑。
実は試してみると右利きでもサイドのファンクションキー、ホイールボタンは右側の方が使い勝手が良いことが分かりました。
しばらくこれで使ってみます。
ちなみにUSBコードは製品付属のではなく、たまたま持っていた他社製USBコードの差込口が同じタイプがあったので流用しました。
付属のL字型だとコードが自分の身体側になってしまいます。
左利きのユーザーでこのコードの仕様に怒っている購入者がいましたが、よく分かります。
差込口の位置も含めココは要改善ですね。